日本ワインの代表格として活躍されている仲村ワイン工房でのボランティア活動報告です。水曜日の休診でタイミング良く3年ぶり(2023年9月以来)で参加できました。

大阪羽曳野市には、火山活動で形成された二上山の麓に火山灰土壌が広がる日本屈指のブドウ畑があります。仲村現二さんが運営する仲村ワイン工房では、ブドウ用土壌の開発、ワイン用ブドウ栽培、そしてワイン醸造まで、高いレベルのワインをプロデュースし続け、日本のワイン界を牽引されています。9月4日からは雨の日が続く予報とのことで、仲村さんは未収穫ブドウの収穫を急がれたそう。9月2日に収穫ブドウのワインに適した粒を選ぶ選定作業の連絡をいただきましたのでボランティアとして参加してきました。
この日の収穫ブドウは、マスカットベーリーA。日本発のワインとして今後の展開が期待されるブドウです。2つのブドウ畑から収穫された約300kgのブドウを、のべ8名で選別しました。赤ワインとして絞られるブドウ粒、ロゼワインとして搾られる粒、白ワインとして絞られる粒、それぞれの目的別に分けて選別するよう指示があり、不良粒(虫食い粒、割れ粒、朽ちた粒など)を丁寧に落としながらの6時間の作業でした。

様々な分野で仕事をされる方々と、世間話を含め、なんだかんだとわいわい話をしながらの作業。その話はとても楽しく、想像を超えた内容が満載で、勉強になります。大阪の歴史、企業の歴史、人との接し方、美味しいレストランの選び方などなど、たのしく過ぎた6時間。私へは、最近の糖尿病の治療、特にマンジャロの効果や、高血圧やコレステロールが高い場合にどのように向き合えばいいかなどの質問を沢山いただきました。そして、仲村現二さんから美味しいワインを作る工夫を勉強させていただき、参加の皆様からはエネルギーをたっぷりといただいた1日でした。(三宮Irish Pub, Avery’sカウンターにて記 20260905)
当HPで紹介した過去のボランティア活動
ボランティア活動報告@仲村ワイン その①
美味しいワインができますように ブドウサビ取りボランティア@仲村ワイン
写真上
マスカットベーリーAと仲村現二さん
作業前半では、小粒で熟成度がそろったマスカットベーリーAを選別しました。写真左は、仲村現二さん。ブドウ収穫期は自宅に帰らず作業を続けられています。
写真下
作業後半では、ワイン目的別で選別しました。左は赤ワイン用、中央はロゼワイン用、右は白ワイン用のマスカットベーリーA粒。これらのブドウ粒も、私たちのわいわい会話にしっかりと参加していたように感じました。