太陽と土壌からの栄養をうけてしっかりと育ったブドウで作られる仲村ワイン。仲村現二さんとスタッフさんが丹精込めて作る赤・白ワインは、果実味に溢れ、鼻の奥で香りが駆け抜けるときには、今まで訪れた色々な風景が映し出されます。大阪発のワイン造りのほんの少しのお手伝いになればと、8月12日の休診日に、昨年に続きブドウのサビ取り(不揃いな部分をハサミで取り除く作業)ボランティアに参加しました。

この時期の収穫はデラウェア。左手でブドウの房を持ち、右手に持った剪定バサミでよくない粒を落とします。変だと感じる粒は徹底的に落としてくださいとの現二さんの指示。5分の1くらいしか残らない房もありますが、旨いワインを作るには、いいブドウを選び抜くことがかかせないとのことです。6時間でおそらく60キロくらいの剪定ができたでしょうか。関西各地のワイン醸造家さん、ビール醸造家さん、レストランシェフなどいろんな方々が入れ替わりでワイワイ楽しいボランティアでした。ワインは会話に華を添える飲み物。大阪の土壌ミネラルをたっぷり含んだブドウが世界のテーブルを魅了するワインになりますように。

写真上:つまんだり、ハサミで切ったりで、よくない粒を徹底的に取り除きます

写真中:とりのぞいたブドウ粒の山。私の扱ったブドウの半分くらいはこちらに入ってしまった。

写真下:みんなそれなりの距離をとってのさび取り作業風景。普段聞けないいろいろな話が聞けるのも貴重な体験。