インフルエンザの流行もあり、焙煎の時間がとれず、コーヒー欠乏症にかかっておりました中、ようやく焙煎ができました。豆は、ハートマン農園ティピカ・ワイニー(パナマ)です。欠陥豆が予想よりすくないことに感動しながら、19分かけてゆっくりめでフライパン焙煎をしました。本日の試飲では、丁寧にナチュラル精製をされている感じと、パナマ高地の風景がふわーーっと頭にうかぶあたたかみのあるコーヒーでした。明日からの診療の心強い仲間になってくれそうです。